スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT | 

『コラテラル』

2005.09.02 *Fri
いつもヒーロー的な役を演じるトム・クルーズが、本格的な悪役を演じるということで話題になった作品。

《あらすじ》
12年間タクシーの運転手を真面目に続けているマックス。
ある夜、彼のタクシーにヴィンセントと名乗る1人の銀髪の男が乗ってきた。
彼はマックスに多額のチップを払う代わりに、一晩専属ドライバーになってくれるよう頼む。
喜んで引き受けたマックスだったが、ヴィンセントの正体は冷酷な殺し屋。
一晩のうちに5人のターゲットを殺す計画に、マックスは巻き込まれてしまうのだった。

《感想》
トム・クルーズはあまり好きじゃないんだけど、本格的な悪役ということで、観てみました。
そんなに期待してなかったのが良かったみたいで、予想以上に面白かったです。

全体的に、夜のシーンが多く地味でクールな感じの雰囲気で、それがまた良かったですねぇ。
トム・クルーズの悪役も意外と似合ってました。
寡黙で、血も涙もなくて、今まで観たトム・クルーズの中で一番好きかもしれない。

ヴィンセントは本当に、人を人とも思ってない、マックスが言うように「本来あるべきものが欠けている」人間なんだけど、彼の言うことにはちょくちょく正論だなぁと思える台詞があるんですよね。
痛いとこ突いてくるな、という。
確かに人間て、自分の目の前で人の命が奪われることには反応するけれど、
遠い地で何千人という人間がいっぺんに命を奪われていることには、意外と鈍感になってたりする・・・。

まあ、だからってヴィンセントが正しいわけでは決してないんだけど。
でもなんか彼の言葉には考えさせられることが多かった。

はじめは脅されるままに言いなりになっていたマックスが、だんだんとヴィンセントと互角の立場になっていくのも面白かったですね。タクシーのスピードをがんがん上げていくマックスがカッコ良かったです。

最後の方のバーでの銃撃戦は、やり手の殺し屋がそんなことしたらアカンやろ、
とツッコミたくなるんですけど、まあいいか。
電車内でのマックスとヴィンセントの攻防は迫力満点で、かなりドキドキしました。
ヴィンセントの最後も、なんか哀しくて良いシーンでした。

うん、なんかこう都会の持つ暗さと悲しみと、
そこで暮らす人々の繋がりの薄弱さを突きつけられるような映画でしたね。
スポンサーサイト
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



Copyright © Take it easy! All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
||| admin || NewEntry |||

カレンダー

05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -




プロフィール

里空(りく)

Author:里空(りく)
ようこそ!ご訪問ありがとうございます♪

映画と本とゲームをこよなく愛するインドア人間です(笑)。飽き性な性格ですが、『SUPERNATURAL』とJensen Acklesへの愛だけはまだまだ持続中!

2010年はマメな更新目指してがんばりま~す。・・・ま、マイペースにぼちぼちと、ね(笑)。














ブログ内検索




メールはこちらから↓

感想やツッコミなど大歓迎!

名前:
メール:
件名:
本文:




ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。