スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT | 

『20世紀少年』第1部

2008.10.02 *Thu
9月28、29日の二日間で映画3本観に行っちゃいました(笑)。
レビューが溜まるぅ!!

てなわけで映画レビューが続くかと思いますが、お付き合いくださいませ。

ではまず一本目。『20世紀少年』感想いってみよ!
20世紀少年
監督:堤幸彦
脚本:福田靖、長崎尚志、浦沢直樹、渡辺雄介
原作:浦沢直樹
出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士etc...


《あらすじ》
浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化する第1部。監督は「トリック」「明日の記憶」の堤幸彦。世は20世紀末、小学生の頃に遊びで書いた“よげんの書”の内容通りに、世界滅亡の危機が現実に起こりつつあることを知ったケンヂは、かつての仲間を集め世界を救うために立ち上がる。しかし、事件の裏には“ともだち”と呼ばれる謎の存在が……。
(eiga.com)

とにもかくにも漫画とそっくりそのままと言っても過言ではないぐらい、原作に忠実です。
徹底してるなぁとちょっとビックリしたぐらい。
だからこそ、原作を読んでからの方が断然楽しめると思います。
ストーリー的にも時代が錯綜するので、予備知識がないと辛いかも。

3部作の1作目なので、序章ではあるんですが、それでもとても楽しめました。
正直、前に観た『ジャンパー』とかのこけっぷりを思うと、「もう3部作は勘弁してくれ~」とか思ってたんですけど(^^;)、そういうガッカリ感は全然なかったです! ちゃんと、「続きを早く観たい!」と思わせてくれる作品でした。


ではでは、続きは隠しますのでネタバレOKな方だけどうぞ~。
わたしは原作の熱烈なファンというわけではないので、キャスト陣もとても良かったと思います。
特にケンジ役の唐沢さんは、ハマってましたね~。
原作者の浦沢さんが推薦したというのも納得です。

「こんな奴がホントに地球を救えるの??」という頼りなさと共に、後半からは「地球を救えるのはこいつしかいない!!」と思わせる。この変貌ぶりは素晴らしかった。それでも、一気に頼れるヒーローになるわけではなく、恐怖し怯えながらも立ち向かっていく必死さが、すごくカッコイイ。

ケンジのシーンで特に印象的なのは、万引きしたホームレスたちを追いかけてたどり着いた場所で、死に掛けの男から驚愕の事実を知らされるシーン。あそこは唐沢さんの演技が本当に、凄かった。子供の頃の空想が、本当に現実に実行されているという事実を突きつけられた瞬間のケンジの心境は、想像を絶する。そのケンジの驚愕や恐怖や絶望が、どわぁーっ!と押し寄せてくる感じで、圧倒されました。


あと、特にハマってて気に入ったのがヨシツネ役の香川照之さん。
人一倍気が弱いけど、精一杯ケンジたちの力になろうとするヨシツネ。
地下の隠れ家でケンジとオッチョの元に続々と仲間が集まるシーンで、みんな握手したり拳をぶつけ合ったりするんですが、ヨシツネだけいつも出遅れて結局手を引っ込める・・・。あの内気っぷりには、すごく親近感が湧きました(笑)。すっごい分かる!あの感じ。

そうそう、忘れるとこでしたがケンジのコンビニの滑舌の悪いバイト店員。
「いらぁっさいあせ~」を実際に口に出すのは難しいんじゃないかと思われましたが、池脇千鶴さん、お見事でした。チョイ役でしたが妙に印象に残るキャラクターになってました(笑)。

カンナちゃん役の子役もすっごく可愛かったです(^^)。
ラーメン屋さんでケンジとカンナちゃんが並んでラーメンを食べるシーン、原作でも好きなシーンだったんですが、映像になってもすごくあったかくて良いシーンでした。ストーリー的にはあの後からどんどん過酷になっていくので、あのシーンが最後の穏やかな光景だと思うとすごく切なくもあるんですよね。


しかし、ホッとできるシーンもあるとはいえ、やっぱりこの作品は全体的に恐いです!
ホラー映画とかとは全然違う、得たいの知れない異様な恐さ。
“ともだち”が誰なのか、一体何が目的なのか、なぜ子供の頃作ったよげんの書を再現しているのか、な~んにも分からないのに、事態だけは確実に進行していく。実態のない、とてつもなくでっかい悪意だけが迫ってくる感じは、本当にたまらなく恐いです。

“血の大みそか”とかもう、夢でうなされそうですもん(TT)。


とにもくかくにも、展開を知ってても全然退屈しないぐらい引き込まれました。
第2部までの待ち期間、長いな~!
第1部では登場しないと思っていた成長したカンナが、とてもイメージどおりだったので俄然第2部が楽しみになりました。中華料理屋で働くカンナの姿に自分を重ねて楽しみたいと思います(笑)。


最後に、竹中直人さんはこんな恐い映画でもなぜにあんなに面白いんですか!
見事にツボってしまって、笑いをこらえるのに必死でした。
まわりはそんなにウケてなかったし。ツボったのわたしだけか!(笑)。
スポンサーサイト
COMMENT (0)  TRACKBACK (0)  EDIT | 

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



Copyright © Take it easy! All Rights Reserved.
テンプレート配布者:サリイ  ・・・  素材:TripISM
11
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
||| admin || NewEntry |||

カレンダー

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -




プロフィール

里空(りく)

Author:里空(りく)
ようこそ!ご訪問ありがとうございます♪

映画と本とゲームをこよなく愛するインドア人間です(笑)。飽き性な性格ですが、『SUPERNATURAL』とJensen Acklesへの愛だけはまだまだ持続中!

2010年はマメな更新目指してがんばりま~す。・・・ま、マイペースにぼちぼちと、ね(笑)。














ブログ内検索




メールはこちらから↓

感想やツッコミなど大歓迎!

名前:
メール:
件名:
本文:




ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。